第9回日本歴史時代作家協会賞発表
第9回日本歴史時代作家協会賞(歴史時代作家クラブ賞からの通算回数)に操觚の会からは、新人賞候補作として坂上泉『へぼ侍』(文藝春秋)と杉山大二郎『嵐を呼ぶ男!』(徳間書店)が、作品賞候補作として赤神諒『空貝(うつせがい) 村上水軍の神姫』(講談社)と木下昌樹『まむし三代記』(朝日新聞出版)の四作品が選出されていました。
7月28日の選考会の結果、新人賞に『へぼ侍』、作品賞に『まむし三代記』が選出されました。
また、操觚の会の渉外担当責任者(外務卿)として活躍された故誉田龍一氏が、慰労賞を受賞されました。
その他の受賞作につきましては以下のリンクから、日本歴史時代作家協会の公式サイトをご覧ください。
■日本歴史時代作家協会公式サイト
新人賞 坂上泉『へぼ侍』(文藝春秋)
作品賞 木下昌樹『まむし三代記』(朝日新聞出版)
慰労賞 誉田龍一