操觚の会出版物一覧

アンソロジーしずおか 戦国の城 静岡新聞社

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徳川、武田、今川、北条…名だたる武将が割拠した戦国時代の静岡。当時、駿河、遠江、伊豆の三国に分かれていた静岡の要衝に築かれた幾つもの城。
そこは武門の意地と誇りと悲哀が渦巻く戦いの最前線だったー。
気鋭の実力派、歴史・時代小説作家10人が、静岡の10の城を舞台に書き下ろした珠玉の短編集。
華麗なる戦国絵巻が、ここに誕生!

■芦辺拓「時満つる城」(堀川城)■永井紗耶子「梅花の鏡」(諏訪原城)■谷津矢車「意地は曲がらず」(韮山城)■坂井希久子「紅椿」(曳馬城)■蒲原二郎「残照」(蒲原城)■彩戸ゆめ「風啼きの海」(下田城)■杉山大二郎「最後の城」(懸川城)■鈴木英治「井川の血」(今川館)■早見俊「返り咲きの城」(山中城)■秋山香乃「老将」(高天神城)

2020年09月16日

さくらと扇 徳間書店

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石高わずか五千石の小藩・喜連川藩は、なぜ江戸幕府から十万石の大名同様の扱いを受けたのか!? 秀吉、家康…時の権力者から国を守った、名門足利氏の血を引くふたりの姫の「女子の戦」。

歴史小説イノベーション「操觚の会」と地方自治体(栃木県さくら市)コラボ第一弾。「このミス」作家・神家正成、初の歴史長篇!

石高わずか五千石の小藩・喜連川藩は、なぜ十万石の大名同様の扱いを受けたのか。その裏には、名門足利氏の血を引くふたりの姫君の存在があった――。
小弓公方の家に生まれ、美しく武芸にも優れた足利嶋子。だが関白豊臣秀吉の小田原攻めで北条方についた夫の塩谷惟久は出奔。仕置のため宇都宮に来た秀吉に、嶋子は足利家再興を願い出る。その聡明さを認めた秀吉は、嶋子を側室として迎え入れる。
一方、父の逝去によりわずか九歳で古河公方となった足利氏姫は、お家復興を願う嶋子の弟、足利国朝に嫁ぐ。だが国朝は病死。氏姫はその弟である頼氏と再婚し、喜連川家誕生の架け橋となった。
豊臣秀吉による関東・奥州仕置、関ヶ原の戦いに勝った家康の幕藩体制強化。ふたつの大きな危機を乗り越え、小藩存続に尽力したふたりの姫の「女子の戦」を描く。

2020年02月28日

妖ファンタスティカ2 アトリエサード

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伝奇時代小説アンソロジー「妖(あやかし)ファンタスティカ」の第2弾が登場! ! 「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ11編の書下し作品!  人気作家から若手まで、珠玉の作品がここに!

《掲載作》
■秋山香乃「草薙剣秘匿伝―有間皇子の章」■芦辺拓「喜火姫が刺客に襲われた次第―江戸少女奇譚の内―」■安萬純一「妖人蹴球譚」■彩戸ゆめ「にっかり青江」■獅子宮敏彦「推古朝魔獣騒動記」■杉山大二郎「不死将光秀」■図子慧〈ゲスト寄稿〉「ルート12」■高井忍「円明流宮本武蔵」■鷹樹烏介「人穴妖異譚」■永井紗耶子「精進池」■日野草「ナイトイーグル」

2019年11月28日

Strokes of Brush and Blade: Tales of the Samurai 黒田藩プレス

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The samurai were more than just warriors, although of course when war came they were ready. For a thousand years they were, in a very real sense, the glue that held Japan together through all the emperors and shoguns who wielded the power.While many children in the West grew up with The Lone Ranger or Bonanza, and newer generations instead rooted for Adam-12 or CSI, in Japan the heroes wore topknots and swords: Abarenbō Shogun, Tōyama no Kin-san, and the other sword-wielding heroes of Old Japan.The tradition of the samurai remains an integral part of Japanese society even today, constituting a social background as pervasive as the archetypal cowboy or cop in America. But there was a lot more to their lives than just waving swords...This anthology brings together some of the best authors in the genre today, with immersive tales that will transport you back to the good old days, in Japan.

Contents:
AKIYAMA Kano: Izō (translation: Pamela Ikegami)
ARAYAMA Tōru: The Fox Sword, Unbroken (translation: Tyran Grillo)
ASAMATSU Ken: Zui (translation: Dan Luffey)
ASHIBE Taku: The Mummy and the Unicorn (translation: Nancy Ross)
HAYAMI Shun: Ieyasu’s Scroll (translation: Richard Donovan)
HAYAMI Shun: The Demise of Yoshitatsu (translation: Matthew Carpenter)
HONDA Ryūichi : Seppuku (translation: Nick John)
KAMIYA Masanari: Left-Hand Man (translation: Steve Venti)
KANBARA Jirō: The Princess Is the First Spear (translation: Kristi Fernandez)
KARIGINU Yayoi: The Thirteenth Night (translation: Ralph McCarthy)
KATAKURA Izumo: Throw the Witness in the River! (translation: Kevin Steinbach)
NIIMI Ken: The Three Retirees of Komachi Row House (translation: James Balzer)
SUZUKI Ayako: Memento Mori (translation: Sharni Wilson)
SUZUKI Eiji: Lingering Fragrance (translation: Richard Medhurst)
YATSU Yaguruma: The Contest (translation: Juliet Winters Carpenter)

2019年08月01日

妖ファンタスティカ アトリエサード

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操觚の会による伝奇時代小説アンソロジー登場!
「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ13編の書下し作品を、ぜひお楽しみあれ!

【掲載作】
■朝松健「夢斬り浅右衛門 ―小伝馬町牢屋敷死罪場」■秋山香乃「草薙剣秘匿伝 ―葛城皇子の章」■芦辺拓「浅茅が学問吟味を受けた顚末 ―江戸少女奇譚の内―」■彩戸ゆめ「神楽狐堂のうせもの探し」■神野オキナ「ころりの木壺」■蒲原二郎「江都肉球伝」■坂井希久子「万屋馬込怪奇帖 月下美人」■鈴木英治「熱田の大楠」■新美健「妖しの歳三」■早見俊「ダビデの刃傷」■日野草「遠夜」■誉田龍一「血抜き地蔵」■谷津矢車「生き過ぎたりや」

2019年05月13日

伝奇無双「秘宝」 操觚の会書き下ろしアンソロジー  戯作舎文庫

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操觚の会メンバーが現在の小説シーンに風穴を開けるため全編書き下ろしで挑む「伝奇」の物語。今回のテーマは「秘宝」。山中に秘められた隠し財宝、伝説の名刀、そして……! ※当書籍は電子出版のみとなっています。

【掲載作家】
朝松健、谷津矢車、神家正成、早見俊、秋山香乃、新美健、誉田龍一、鈴木英治、芦辺拓

2019年03月01日

幕末 暗殺! 中央公論新社

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幕末史の暗部。血塗られた暗殺事件の数々に、実力派作家7人が、想像力と推理を駆使して挑む、書き下ろし短篇競作企画。はたして定説は覆されるのか? 驚きの結末と真犯人とは?

【収録作品とテーマ】
谷津矢車「竹とんぼの群青」桜田門外の変/早見俊「刺客 伊藤博文」塙忠宝暗殺/新美健「欺きの士道」清河八郎暗殺/鈴木英治「血腥き風」佐久間象山暗殺/誉田龍一「天が遣わせし男」坂本龍馬暗殺/秋山香乃「裏切り者」油小路の変/神家正成「明治の石」孝明天皇毒殺

2018年01月19日