ニュース -操觚の会関連情報-

栃木県さくら市の企画協力を得て実現したアンソロジー『足利の血脈』

栃木県さくら市と操觚の会が企画協力した歴史小説アンソロジー『足利の血脈』(PHP研究所)が、12月19日に発売になります。

新書『応仁の乱』がベストセラーになって以降、関心が集まっている「足利氏」は、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でも注目された。
本書は、戦国を語る上で欠かせない「足利氏」をテーマに、7名の歴史時代作家が書き下ろした短篇小説を収録したアンソロジー。
著者は、2020年上半期の直木賞を受賞した川越宗一をはじめ、大人気シリーズ「口入屋用心棒」の著者の鈴木英治、2020年の中山義秀文学賞を受賞した木下昌輝など、ベテランから新進気鋭まで、実力派ばかり。
これまで戦国史を語る上で、メインで書かれることがなかった「足利氏」を軸に、この時代の画期となる出来事を時系列で描いていくことによって、“もう一つの戦国史"が浮かび上がる。

■目次
第一話 早見 俊◎嘉吉(かきつ)の狐--古河(こが)公方家誕生
第二話 川越宗一◎清き流れの源へ--堀越(ほりごえ)公方滅亡
第三話 鈴木英治◎天の定め--国府台(こうのだい)合戦
第四話 荒山 徹◎宿縁--河越夜合戦
第五話 木下昌輝◎螺旋(らせん)の龍--足利義輝弑逆(しいぎゃく)
第六話 秋山香乃◎大禍時(おおまがとき)--織田信長謀殺
第七話 谷津矢車◎凪(なぎ)の世--喜連川(きつれがわ)藩誕生
コラム 喜連川足利氏を訪ねて--栃木県さくら市歴史散歩

収録作品は、いずれも書き下ろし!

2020年12月19日

木下昌輝『まむし三代記』が中山義秀文学賞受賞

生誕120周年となる白河市出身の「孤高の文士」と云われた芥川賞作家・中山義秀を顕彰する中山義秀顕彰会(会長 鈴木和夫白河市長)が主催する第26回中山義秀文学賞の公開選考会が、11月8日(日)、新白信ビルイベントホール(市内立石)で開催されました。

 受賞作には木下昌輝の「まむし三代記」(朝日新聞出版)が選ばれました。

第26回中山義秀文学賞(白河市公式サイト)

2020年11月08日

第10回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作発表!

木下昌輝『まむし三代記』、永井紗耶子『商う狼 —江戸商人 杉本茂十郎—』、谷津矢車『絵ことば又兵衛』が、第10回「本屋が選ぶ時代小説大賞」の候補作品に選出されました。
同賞は、文芸評論家の縄田一男氏、末國善己氏、大矢博子氏の推薦のもとに、5作品が候補作となっています。
他の候補作品は、文藝春秋社のサイトをご確認ください。

文藝春秋BOOKS



2020年10月22日

永井紗耶子『商う狼 江戸商人杉本茂十郎』第三回細谷賞受賞

永井紗耶子の『商う狼~江戸商人 杉本茂十郎』が、第三回細谷正充賞を受賞しました。
この賞は、2019年9月から2020年8月までに出版された作品の中から、文芸評論家の細谷氏が選出した五作品に与えられます。
その他の受賞作品については、文人墨客の公式サイトをご覧ください。

文人墨客公式サイト
 

2020年10月14日

『アンソロジーしずおか 戦国の城』発売!

『アンソロジーしずおか戦国の城』(静岡新聞社)発売!
徳川、武田、今川、北条…名だたる武将が割拠した戦国時代の静岡。当時、駿河、遠江、伊豆の三国に分かれていた静岡の要衝に築かれた幾つもの城。
そこは武門の意地と誇りと悲哀が渦巻く戦いの最前線だったー。
気鋭の実力派、歴史・時代小説作家10人が、静岡の10の城を舞台に書き下ろした珠玉の短編集。
華麗なる戦国絵巻が、ここに誕生!

操觚の会 vs. 静岡の城

■芦辺拓「時満つる城」(堀川城)
■永井紗耶子「梅花の鏡」(諏訪原城)
■谷津矢車「意地は曲がらず」(韮山城)
■坂井希久子「紅椿」(曳馬城)
■蒲原二郎「残照」(蒲原城)
■彩戸ゆめ「風啼きの海」(下田城)
■杉山大二郎「最後の城」(懸川城)
■鈴木英治「井川の血」(今川館)
■早見俊「返り咲きの城」(山中城)
■秋山香乃「老将」(高天神城)

2020年09月16日

@S(静岡新聞WEB)で『アンソロジーしずおか 戦国の城』が紹介

戦国の城、埋もれた物語に光 沼津市の作家夫妻ら書き下ろし

@S(静岡新聞WEBサイト)で、操觚の会による新刊『アンソロジーしずおか 戦国の城』の発案者であり、中心になって企画を進めた鈴木英治・秋山香乃夫妻(静岡県沼津市在住)のインタビュー記事が配信されました。
『アンソロジーしずおか 戦国の城』がどのようにして世に出ることになったのか、ぜひお読みください。

2020年9月12日静岡新聞記事のリンク

2020年09月12日

第9回日本歴史時代作家協会賞発表

第9回日本歴史時代作家協会賞(歴史時代作家クラブ賞からの通算回数)に操觚の会からは、新人賞候補作として坂上泉『へぼ侍』(文藝春秋)と杉山大二郎『嵐を呼ぶ男!』(徳間書店)が、作品賞候補作として赤神諒『空貝(うつせがい) 村上水軍の神姫』(講談社)と木下昌樹『まむし三代記』(朝日新聞出版)の四作品が選出されていました。
7月28日の選考会の結果、新人賞に『へぼ侍』作品賞に『まむし三代記』が選出されました。
また、操觚の会の渉外担当責任者(外務卿)として活躍された故誉田龍一氏が、慰労賞を受賞されました。

その他の受賞作につきましては以下のリンクから、日本歴史時代作家協会の公式サイトをご覧ください。

日本歴史時代作家協会公式サイト


新人賞 坂上泉『へぼ侍』(文藝春秋)
作品賞 木下昌樹『まむし三代記』(朝日新聞出版)
慰労賞 誉田龍一


 

 

2020年07月30日

『アンソロジーしずおか 戦国の城』が今秋発売予定!

静岡県にある戦国時代の城を舞台にした『アンソロジーしずおか 戦国の城』(静岡新聞社)が、今秋発売予定です!

操觚の会メンバー10名による書き下ろし短編歴史小説集です。
随時チラシを配布中です。希望する書店様には、チラシPDFデータを送付いたしますので気軽にお問い合わせください。

操觚の会 vs. 静岡の城

秋山香乃   高天神城
芦辺拓    堀川城
彩戸ゆめ   下田城
蒲原二郎   蒲原城
坂井希久子  曳馬城
杉山大二郎  懸川城
鈴木英治   今川館
永井紗耶子  諏訪原城
早見俊    山中城
谷津矢車   韮山城

2020年07月01日

第9回日本歴史時代作家協会賞候補作発表

第9回日本歴史時代作家協会賞(主催:日本歴史時代作家協会)の候補作品が発表となりました。
操觚の会からは、以下の四作品がノミネートされています。

●新人賞候補作
坂上泉『へぼ侍』(文藝春秋)
杉山大二郎『嵐を呼ぶ男!』(徳間書店)

●作品賞候補作
赤神諒『空貝(うつせがい) 村上水軍の神姫』(講談社)
木下昌樹『まむし三代記』(朝日新聞出版)

選考会は7月28日午後3時、受賞式は9月18日となっています。
その他の候補作品につきましては、日本歴史時代作家協会の公式サイトをご確認ください。

 日本歴史時代作家協会公式サイト


 



2020年06月24日

谷津矢車『廉太郎ノオト』第66回青少年読書感想文全国コンクール課題図書

谷津矢車『廉太郎ノオト』(中央公論新社)が、第66回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(高等学校の部)に選ばれました。

明治日本で活躍した天才音楽家・瀧廉太郎。
恩師や友人に支えられながら数々の試練を乗り越え、作曲家としての才能を開花させた彼は新しい時代の音楽を夢見てドイツへと旅立つ――。
瀧廉太郎のみずみずしい青春に心打たれる物語です。

『廉太郎ノオト』をはじめ、青少年読書感想文コンクールの課題図書は全国の書店店頭で好評発売中です。
青少年読書感想文コンクールの公式ホームページはこちら。

第66回青少年読書感想文全国コンクール公式サイト

2020年06月04日

篠原悠希・神家正成が「しまとり文芸文学賞」の審査員を務めます

島根県松江市出身の篠原悠希が発起人となり、「しまとり文芸文学賞」がスタートします。
操觚の会からは、神家正成も審査員として参加いたします。

応募資格は、島根県と鳥取県に在住の小学生、中学生、高校生で、テーマは基本的に自由(新コロナに関する作文、論文、ジャーナルも可)として、オリジナル作品であることとなります。
文学賞の詳細は、公式サイトをご覧ください。

しまとり文芸文学賞公式サイト

2020年05月18日

川越宗一『熱源』が2020年本屋大賞第5位

川越宗一の『熱源』(文藝春秋)が、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2020年本屋大賞」におきまして第5位に選出されました。

一次投票には全国の477書店より書店員586人、二次投票では300書店、書店員358人もの投票がありました。二次投票ではノミネート作品をすべて読んだ上でベスト3を推薦理由とともに投票しました。
なお、2020年本屋大賞には、凪良ゆう氏の『流浪の月』(東京創元社)が決まりました。

本屋大賞公式サイト

2020年04月07日

【訃報】誉田龍一氏が死去されました

操觚の会の創設メンバーのひとりで、渉外担当責任者(外務卿)として会を牽引されておられました誉田龍一氏がご逝去されました。謹んで故人の御冥福をお祈りいたします。
なお、葬儀は近親者のみにて執り行い、後日「お別れの会」を行う予定ですが、日時等は未定です。

【誉田龍一氏プロフィール】
1963年3月3日、大阪府泉佐野市出身。
日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員、歴史小説イノベーション「操觚の会」会員。
学習塾講師を経て、2006年「消えずの行灯」で第28回小説推理新人賞を受賞しデビュー。時代小説、ミステリーの他、児童書も手がける。
主な著作に〈消えずの行灯〉〈殿さま同心〉〈泣き虫先生〉〈御庭番闇日記〉〈天下御免の剣客大名〉〈日本一の商人 茜屋清兵衛〉〈よろず屋お市〉など時代小説のシリーズを多数執筆。その他『将軍を蹴った男 松平清武江戸奮闘記』『見破り同心 天霧三之助』『ファイヤーファイター 〜命がけのバディ〜』などがある。

2020年03月12日

文学YouTuberベル×杉山大二郎『嵐を呼ぶ男!』書評動画公開

文学YouTuberベルさんが、杉山大二郎の『嵐を呼ぶ男!』(徳間書店)の書評動画を公開中です。
ベルさんは、チャンネル登録数10万人を誇る人気ユーチューバーで、文芸書評の動画配信を中心に活動されています。『嵐を呼ぶ男!』の魅力や読みどころを余すところなく伝える渾身の動画をご覧ください。

2020年03月06日

坂井希久子がテレビ番組『アウト×デラックス』出演

3月5日(木)23:00~23:40放送のフジテレビ『アウト×デラックス』に坂井希久子が出演します。

【放送内容詳細】
独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティ。
2008年に短編小説『虫のいどころ』で新人小説家の登竜門と言われているオール讀物新人賞を受賞した小説家・坂井希久子。なんでも、パンチの効いた変態が好きだという。これには小説家になる前の仕事が関係しているというが、一体どういうことなのか?

◆番組公式サイト
 https://www.fujitv.co.jp/outdx/

2020年03月05日

神家正成が『さくらと扇』の舞台であるさくら市表敬訪問

歴史小説イノベーション「操觚の会」と地方自治体(栃木県さくら市)によるコラボ第一弾である『さくらと扇』(徳間書店)の執筆を担当した神家正成が、先日2日、さくら市役所を表敬訪問しました。
花塚隆志市長も、「多くの市民にぜひ読んでもらいたい」と刊行を喜んでくださいました。

地元のビッグワンTSUTAYAさくら店などでは『さくらと扇』を大展開くださり、著者が作ったフリーペーパーを配布していただいています。

その後、下野新聞社などにあいさつをし、夜は、せきぐちゆきさんのラジオ番組(RADIO BERRY FM栃木)に生出演しました。

2020年03月02日

『さくらと扇』操觚の会×さくら市によるコラボ小説発売

歴史小説イノベーション「操觚の会」と地方自治体(栃木県さくら市)によるコラボ第一弾。
さくらと扇』(徳間書店)が2月28日に発売になります。
執筆を担当したのは「このミス」作家の神家正成で、初の歴史長篇となります。発売を記念してトークショーやサイン会など、操觚の会とさくら市が協力したイベントも開催されます。

石高わずか五千石の小藩・喜連川藩は、なぜ江戸幕府から十万石の大名同様の扱いを受けたのか!? 秀吉、家康…時の権力者から国を守った、名門足利氏の血を引くふたりの姫の「女子の戦」。

2020年02月28日

赤神諒『太陽の門』日本経済新聞連載開始

赤神諒が海外エンタメ現代歴史小説『太陽の門』を、2月21日より日本経済新聞に連載開始します。
2017年に九州・豊後の戦国大名のお家騒動を描いた『義と愛と』(単行本化に際し『大友二階崩れ』に改題)で第9回日経小説大賞を受賞しデビュー。
その後も戦国大名や武将が主人公の歴史小説を発表しつづけてきた赤神諒にとって、第10作目になります。どうぞ、ご期待ください。

日本経済新聞の記事はこちらをクリックしてください

2020年02月21日

安萬純一『滅びの掟 密室忍法帖』第20回本格ミステリ大賞候補

安萬純一の『滅びの掟 密室忍法帖』(南雲堂)が、第20回本格ミステリ大賞・小説部門の候補になりました。
他の候補は相沢沙呼『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』、浅倉秋成『教室が、ひとりになるまで』、阿津川辰海『紅蓮館の殺人』、柄刀一『或るエジプト十字架の謎』となります。開票は5月15日に行われます。

2020年02月19日

ウイスキーのまち・天使のまちさくら市とコラボショートショート発表

操觚の会とウイスキーのまち・天使のまちさくら市(栃木県)がコラボレーションしてショートショートをお届けします。ぜひお読みください。

 幸福の滴(しあわせのしずく) 早見俊

 ◆マリッジ 誉田龍一

 ◆天使の相(あい)合(あい) 神家正成


なぜさくら市が「ウイスキーのまち・天使のまち」?

◎さくら市には、ニッカウヰスキー栃木工場があります
栃木工場は、北海道余市蒸留所と宮城県宮城峡蒸留所で作られたウイスキーを再貯蔵する施設です(再利用樽の製造もおこなっています)。自然豊かな弥五郎の森のなかにたたずむ栃木工場は、18万樽を貯蔵できる、とても素敵な施設です(一般の方の見学は行っていません)。

◎ニッカウヰスキー栃木工場は、ウイスキーが結婚する場所です
再貯蔵は、英語で「マリッジ」(結婚)と言われています。栃木工場で再貯蔵されたウイスキーは、自然豊かな弥五郎の森で、数ヶ月から1~2年ほどの時を過ごします。この間、個性の違うウイスキーは結婚したかのように深くなじみ合い、調和の取れたおいしさが生まれます。栃木工場は、ウイスキーの味わいを深めるのには欠かせない場所です。

◎ニッカウヰスキー栃木工場は、天使の分け前で溢れています
樽の中のウイスキーは、1年間で2~3%程度減少します。それをスコットランドのウイスキーづくり職人たちは、「エンジェルズシェア(天使の分け前)」と呼び、それによって、ウイスキーはさらに味わいが深まると言われてきました。 仮に、栃木工場に貯蔵されている最大18万樽の2%が「天使の分け前」として樽から消えるとすると、なんと年間3600樽分のウイスキーが「天使の分け前」ということになります。弥五郎の森の天使たちは、年間3600樽の分け前をいただいて、ウイスキーの味わいを深めています。

2020年02月18日

神家正成『深山の桜』が文学YouTuberベル×宝島社文庫フェアに!

神家正成の『深山の桜』が、文学YouTuberベル×宝島社文庫フェア2020の選書20冊に選ばれました!
大人気文学YouTuberのベルさんと宝島社のコラボイベントが開催され、ベルさんのYouTube動画で、『深山の桜』も紹介されています。フェア期間中は、全国の書店様の特設コーナーに、ベルさん考案のポップや統一された”ベル帯”が掛かった選書20冊が置かれています。ぜひ、お手に取ってみてください。

2020年01月31日

川越宗一『熱源』が第162回直木賞受賞

操觚の会会員である川越宗一の『熱源』が、第162回直木三十五賞を受賞いたしました。なお、すでに同作は第9回本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞しています。

公益財団法人日本文学振興会による直木三十五賞発表

※追記 同作は、2020年本屋大賞にもノミネートされています。大賞および各賞の発表は、4月7日となります。

2020年01月15日

伝奇小説アンソロジー『妖ファンタスティカ2』発売

妖ファンタスティカ2』(アトリエサード)が発売!!
操觚の会による伝奇時代小説アンソロジー「妖(あやかし)ファンタスティカ」の第2弾が登場です。
「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ11編の書下し作品!
人気作家から若手まで、珠玉の作品がここに!

《掲載作》
■秋山香乃「草薙剣秘匿伝――有間皇子の章」
■芦辺拓「喜火姫が刺客に襲われた次第――江戸少女奇譚の内――」
■安萬純一「妖人蹴球譚」
■彩戸ゆめ「にっかり青江」
■獅子宮敏彦「推古朝魔獣騒動記」
■杉山大二郎「不死将光秀」
■図子慧〈ゲスト寄稿〉「ルート12」
■高井忍「円明流宮本武蔵」
■鷹樹烏介「人穴妖異譚」
■永井紗耶子「精進池」
■日野草「ナイトイーグル」

2019年12月28日

早見俊『桔梗の覇道』福井新聞連載開始

操觚の会の副会長早見俊が11月8日より福井新聞におきまして、冷酷非情な明智光秀を描く長編歴史小説『桔梗の覇道』を連載開始いたします。
居眠り同心 影御用』(二見時代文庫)および『佃島用心棒日誌』(角川文庫)にて、第六回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞。『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』(徳間書店)では、第23回中山義秀文学賞候補にもなった早見俊にとって、越前は第二の故郷であり心のよりどころでもあります。信長を魔王へと導く光秀の物語を、どうぞお楽しみください。

2019年11月08日

第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作発表!

第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作に、操觚の会よりなんと3名がノミネートされました。同賞は、平成30年10月1日~令和元年9月30日に発表された単行本の中から、文芸評論家の縄田一男氏、末國善己氏、大矢博子氏の三氏の推薦をもとに、『八本目の槍』(今村翔吾)、『熱源』(川越宗一)、『歳三の剣』(小松エメル)、『奇説無惨絵条々』(谷津矢車)の4作品が候補作と決定し選出されました。

【操觚の会所属の候補者】
熱源』(文藝春秋) 川越宗一
歳三の剣』(講談社) 小松エメル
奇説無惨絵条々』(文藝春秋) 谷津矢車

※追記 第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、11月1日の選考会において、『熱源』(川越宗一)と決定いたしました。

 

 

2019年10月21日

彩戸ゆめが第1回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト特別賞

彩戸ゆめの『異世界でゆるっとふわっとアトリエ生活~メイともふもふの箱庭~』が、KADOKAWA選考によるカクヨム発ファンタジー作品求む!『ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト』で、特別賞を受賞いたしました。 KADOKAWAからの書籍化にどうぞご期待ください!

【最終選考結果】
https://kakuyomu.jp/contests/dragon_novels_2019

2019年09月30日

赤神諒『酔象の流儀 朝倉盛衰記』が第25回中山義秀文学賞候補

赤神諒の『酔象の流儀 朝倉盛衰記』が第25回中山義秀文学賞の候補作に選出されました。
他の候補作は、河治和香『がいなもん 松浦武四郎一代』、冲方丁『麒麟児』となっています。

※追記 11月10日の公開選考会にて、受賞作は河治和香『がいなもん 松浦武四郎一代』と決定しました。


2019年08月23日

第1回日本歴史時代作家協会賞受賞

第1回日本歴史時代作家協会賞(歴史時代作家クラブ賞からの通算第8回)が、7月26日に発表されました。操觚の会からは、泉ゆたかの『髪結百花』が新人賞候補に、天野純希『雑賀のいくさ姫』、赤神諒『醉象の流儀 朝倉盛衰記』、天野純希『もののふの国』、木下昌輝『金剛の塔』の四作品が作品賞候補に選出されていました。
三田誠広氏、菊池仁氏、雨宮由希夫氏の三氏の選考(進行役:加藤淳氏)のもと、新人賞に『髪結百花』が、作品賞に『雑賀のいくさ姫』が決定しました。
その他の受賞作につきましては以下のリンクから、日本歴史時代作家協会の公式サイトをご覧ください。

第1回日本歴史時代作家協会賞(通算第8回)発表

新人賞 泉ゆたか『髪結百花』(KADOKAWA)
作品賞 天野純希『雑賀のいくさ姫』(講談社)

 

2019年07月26日

木下昌輝『天下一の軽口男』が第7回大阪ほんま本大賞受賞

Osaka Book One Project実行委員会が主催し、「大阪に由来のある著者、物語であること」「文庫であること」「著者が存命であること」の3条件を満たすものという、「大阪の本屋と問屋が選んだほんまに読んでほしい本」を選んでいる文学賞である第7回大阪ほんま本大賞に、木下昌輝の『天下一の軽口男』が決定しました。

【受賞作】
木下昌輝『天下一の軽口男』(幻冬舎時代小説文庫)

2019年07月25日

木下昌輝 『絵金、闇を塗る』が第7回野村胡堂文学賞受賞

木下昌輝 の『絵金、闇を塗る』(集英社)が第7回野村胡堂文学賞(主催:一般社団法人日本作家クラブ)を受賞しました。
なお、秋山香乃の『龍が哭く』(PHP研究所)も同賞(2017年/第6回)を受賞しており、操觚の会メンバーによる二年連続受賞となっています。

一般社団法人日本作家クラブ「野村胡堂を顕彰する賞」について

2019年07月04日

新美健『隠密同心と女盗賊』が2019年啓文堂時代小説文庫大賞候補

新美健の『隠密同心と女盗賊』が、2019年啓文堂時代小説文庫大賞の候補作に選出されました。啓文堂書店全店において、7月1日から1ヶ月間にわたる候補作品フェアが開催され、期間中の販売部数により「時代小説文庫大賞」が決定されます。
その他の候補作につきましては以下のリンクから、啓文堂書店様の公式サイトをご覧ください。

2019年啓文堂時代小説文庫大賞候補作品

新美健『隠密同心と女盗賊』(コスミック出版)


※追記 2019年啓文堂時代小説文庫大賞は、『雑賀の女鉄砲撃ち』(佐藤恵秋)に決定しました。

2019年07月01日

さくら市とコラボ小説

昨年に瀧澤家住宅で行った歴史小説家トークショーで縁ができ、さくら市(栃木県)と歴史小説イノベーション「操觚の会」とのコラボが実現しました。執筆は、操觚の会所属の神家正成(姉妹都市古河市出身で第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞 )で、喜連川足利氏誕生に大きくかかわる足利氏の血を引く2人の姫をヒロインにした戦国物となっています。市ホームページやカタログポケット(スマートフォンアプリ)で平成31年3月まで不定期7話連載掲載します。

(あらすじ)
  絶世の美女と伝わる嶋姫は喜連川にある大蔵が崎最後の城主塩谷惟久の妻ながら、小田原攻め後、出奔した夫の弁明を果たし、秀吉の側室となりながら一族を救います。また古河公方の氏姫は嶋姫の弟と婚姻し、喜連川足利家として歴史をつなげていきます。この数奇な運命をたどる2人の姫の物語に是非ご期待ください。

歴史小説「嶋子とさくらの姫」

2019年01月11日