第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作発表!
第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」候補作に、操觚の会よりなんと3名がノミネートされました。同賞は、平成30年10月1日~令和元年9月30日に発表された単行本の中から、文芸評論家の縄田一男氏、末國善己氏、大矢博子氏の三氏の推薦をもとに、『八本目の槍』(今村翔吾)、『熱源』(川越宗一)、『歳三の剣』(小松エメル)、『奇説無惨絵条々』(谷津矢車)の4作品が候補作と決定し選出されました。
【操觚の会所属の候補者】
『熱源』(文藝春秋) 川越宗一
『歳三の剣』(講談社) 小松エメル
『奇説無惨絵条々』(文藝春秋) 谷津矢車
※追記 第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、11月1日の選考会において、『熱源』(川越宗一)と決定いたしました。