木下昌輝『まむし三代記』が中山義秀文学賞受賞

生誕120周年となる白河市出身の「孤高の文士」と云われた芥川賞作家・中山義秀を顕彰する中山義秀顕彰会(会長 鈴木和夫白河市長)が主催する第26回中山義秀文学賞の公開選考会が、11月8日(日)、新白信ビルイベントホール(市内立石)で開催されました。

 受賞作には木下昌輝の「まむし三代記」(朝日新聞出版)が選ばれました。

第26回中山義秀文学賞(白河市公式サイト)

2020年11月08日