『さくらと扇』操觚の会×さくら市によるコラボ小説発売 歴史小説イノベーション「操觚の会」と地方自治体(栃木県さくら市)によるコラボ第一弾。 『さくらと扇』(徳間書店)が2月28日に発売になります。 執筆を担当したのは「このミス」作家の神家正成で、初の歴史長篇となります。発売を記念してトークショーやサイン会など、操觚の会とさくら市が協力したイベントも開催されます。 石高わずか五千石の小藩・喜連川藩は、なぜ江戸幕府から十万石の大名同様の扱いを受けたのか!? 秀吉、家康…時の権力者から国を守った、名門足利氏の血を引くふたりの姫の「女子の戦」。