文学フリマ京都に出展しました
1月19日、第四回文学フリマ京都が京都市勧業館みやこめっせで行われ、出店しました。
関西在住の獅子宮敏彦、高井忍が参加し、途中から所用で関西に来ていた芦辺拓も来場。
伝奇アンソロジー『妖ファンタスティカ』『妖ファンタスティカ2』(アトリエサード)
朝松健『邪神帝国・完全版』(アトリエサード)。
高井忍『浮世絵師の遊戯 新説 東洲斎写楽』『近江屋一八六七年 百五十年の真相』(文芸社)
芦辺拓、秋梨惟喬、安萬純一、獅子宮敏彦、高井忍が参加する歴史ミステリー『ヤオと七つの時空の謎』(南雲堂)
以上を販売いたしました。
『邪神帝国・完全版』は著者サイン入り。その他、アンソロジーは参加作家が、単独本は著者自身が、その場で購入者にサインをしています。
京都は東京に比べ、会場の規模も小さく、出店数も少ないのですが、当日は京都で過去最高の入場者数を記録したとのことで、東京参加者によれば、それでも東京より雰囲気が落ち着いているそうです。京都らしく、はんなりしているということでしょうか。
関西では2020年9月6日に文学フリマ大阪が開催されます。当会も参加を予定していて、多くのみなさまのご来場をお待ちしております。